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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 眠れないついでに、本当にあった怖い話しを。
ボケは一切ありません。 ◇ 昔付き合ってた男、悠一(仮名)から聞いた話。 彼の友達、林君(仮名)の家族は、霊感の強い一家だそうだ。 とある大型連休、その林家が温泉旅館に泊まった時の事。 旅先の宿には曰くつきの部屋があるというのはよくある話。 そしてその時林家が泊まった宿は、 霊的なモノに慣れてる林家の父親をも震え上がらせる事となる。 宿に着くや否や、あの、独特な空気が流れていた。 霊感のあるなしに関わらず、感じるあの空気だ。 連休の中折角とった宿だし、仕方なく泊まる事にした一家。 部屋は2つ予約しており、 1つの部屋には父親1人が、 もう1つの部屋には母親と子供達で寝る事にしていた。 夜。母親らと泊まってた林君は、とても嫌なものを感じたらしい。 そして翌朝、林家の父親が「もう帰るぞ!早く支度しろっ!」と、 ただごとではない様子で家族を急かした。 家族が理由を訊いても、話そうともしない父親は、 もう一泊する予定だったこの宿を一刻も早く出ようと必死。 車に乗り込んで、宿から少し離れた時、 父親は、昨夜あった事を話し始めた。 ◇ 仰向けに寝ていたら、金縛りにあった。 金縛りにあってはいても、目は開けられた。 暫くすると、遠くから赤ん坊の泣き声が聞こえた。 そして、その声はどんどん近づいてくる。 あまりの恐怖に寝ようとするのだが、眠れない。目は開けたままだ。 すると、天井から赤い液体が染み出してきた。 泣き声はどんどん大きくなる。 その場から離れたくても、体は動かない。 そして、赤い液体が染み出してきた天井から、 血みどろの赤ん坊が父親めがけて何体も落ちてきたのだ。 そこで気絶したのだろう、と林君の父親は言った。 気がついたら朝だったようだ。 ◇ 本当にあったあなたの知らない世界。 信じるのも信じないのも、あなたの自由。 PR COMMENTS
無題
こ、怖いよぉー{ショック}
今から寝ようと思ってたのに、寝れないよ~{涙} 無題
>にあサマ。
え、えへ{笑}{汗}すみません。 ちゃんと寝付けたでしょうか{はてな} 無題
無事に寝れました{スリープ}
夢に見ることもなく、グッスリ爆睡です{スリープ} この私の忘却ぶりって、ある意味才能かも(笑) 無題
おぉ{びっくり}よかったです{ラブラブ}
自分もUPしといて夢に出てきたらヤだなぁ思ってたんですが、全くもって安眠爆睡{スリープ} にあさん同様、私にも才能があるようです(笑)。 COMMENT FORM
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