!--サイドバー折りたたみ ツリー化-->
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1ヶ月くらい前だったかなぁ?いつだったか忘れたけど、
以前ぷち片思いしていた男友達んちに泊まった。 (つっても、2人きりではなく、もう1人女の子がいたんだけど。) 「これ着れば?」 カレはパジャマ代わりになる服を、部屋のベンチにポンと投げた。 私用に投げたのは、デサントのグレーのジャージの上下だった。 このジャージ・・・・・・。 数年前の、あの夜を思い出してしまった。 ◇ 数年前のあの日は、当時よく一緒に飲んでいた飲み友達と一緒に飲んだ日だった。 その中に、カレもいたわけで。 当時1人暮らしだった私は、酔ってしまって帰るのが面倒臭くなっちゃって、 カレんちに泊めてもらう事にした。 カレんちに泊めてもらうのは、あの日が初めてではなかった。 カレは簡単に襲うような人ではない事は、それまでの経験で分かっていたから、 あの日も1人で、軽いキモチで泊まったのだけど。 まだ肌寒い春先。 座卓越しに、遠ざけて敷いた2組の布団。 別々の布団にくるまってみたものの、肌寒さは半端ではなくて。 私は酔った勢いで、「いいな」と思っていたカレを、誘ってみた。 「○○~(←カレの名前)。寒いよぉーぅ。」 ○○はすぐに、私の布団の中に入ってきた。 ジャージ越しに伝わる、○○の温もりが心地良くて、 マジで寒かった私は、名前を呼びながらカレに抱きついた。 私の額にキスをする○○。 なんだかこそばゆくて、「ふふふ」と笑ってそれを受け止める私。 そんな事をしばらく続けているうちに、 ○○の唇は、私の額からだんだんと下に下りてきて、私の唇を捉えた。 「あっ・・・」 さすがにそれはマズイと思った。 私は○○の事を「いいな」と思ってはいたけれど、 私達は付き合ってもいないし、数年間友達をやってきたわけで。 なんて、そんな事を思いながらも、 オトコがいなくて乾ききっていた私の体は、理性をふっ飛ばしやがって(笑)。 ダメ、でも欲しい(ナニを?(爆))を繰り返しながら、 とうとう、服を脱がされて・・・つーか、演技して脱がさせて(笑)。 ◇ 多分、久しぶりにあのジャージを着た私を見て、 (体重は10キロ以上増えているにしろ(汗)) カレも少しは思い出したに違いない。 私の勘違いではない事は、流れる空気で読み取れたから。 PR COMMENTS COMMENT FORM
TRACKBACKS TRACKBACK URL
|
↓メニュークリックでサイドバー開閉
カテゴリー
アーカイブ
コメント
トラックバック
BlogPeople
ブログ内検索
プロフィール
HN:
葵
年齢:
33歳・S48の遅生まれ
性別:
女性
職業:
派遣兼業主婦
趣味:
酒/煙草/浦和レッズ観戦
メール
*は必須項目です
Powered by SHINOBI.JP
OTHERS
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||