先日書いたとおり、

今の私は自らＳ○Ｘしたいとは思えなくなってしまってる。





その反動から、ダンナは性欲を抑えきれなくなったのか知らんが、

ダンナは暫く封印していたはずの、エ□ビデオコレクションを、

（実家に置いておくわけにも行かずに、我が家に持ち込んでいた）

私が留守中に堪能した模様。

何故分かったのかというと、

先月、友達数人から結婚祝いとしてDVD&HDDレコーダーを頂いてからというもの、

ビデオデッキそのものを使う事がなくなっていた為、

ビデオのリモコンをしまい込んでいたにもかかわらず、

ある日、リモコンが部屋に転がっているのを目にして。





私はすぐにピンと来た。





「くっくっくっ。ぜってぇビデオ入ってるぜ～。」





案の定、ビデオデッキの扉を押すと、

何も入ってないはずのデッキに、ビデオが収まってた。





よし。こうなったら、どのシーンで満足したのか見てやろうじゃないか。

再生ボタンをわくわくしながら押す。





　◇





何を隠そう（隠しときゃいいのに）、

私もエ□ビデオが大好きだ。



そうは言っても、

好きな女優や男優がいるわけでもなく、

ましてや有料サイトやレンタル屋を利用するわけでもなく、

見られる機会があれば、喜んで！みたいな。





エ□ビデオ鑑賞は、中高生の頃が全盛期だった。

私には姉と兄がおり、２人は仲良くビデオの貸し借りをしていた。

（一緒には見ていなかったようだが）





「これいいぜ」

「まじで？じゃあこっち貸すから、それ貸してよ。」





オープンな男同士の兄弟のように、貸し借りをしていたのです。





まぁ、私も同じ血をひいてるわけで、

正直、その「ビデオレンタル同好会（仮題）」に参加してみたかったのですが、

姉と兄には正直に言えなかった私は、

２人が留守中に、友達を呼んで鑑賞会を開いたりしてた(爆)。





　◇





ダンナのコレクションをチェックするのは初めてではない。

（だからと言って、全部チェックしたわけではない）



それでも、寝そべりながらチェックする私は、

なんともいえない、懐かしい気持ちに。





・・・つーか、エ□ビで懐かしさに浸るなんて、どうよ？(汗)。