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車で空を飛んでる夢を見ている時、

ダンナからの電話で目を覚ました。





「・・・はい。」通話ボタンを押し、低い声で応答すると、



「もしもし。○○です。」





電話をしてきたのは、ダンナの店のバイトくんだった。



 ◇





このバイトくんとダンナ。

最初は仲が良かったんだけど、

まぁ色々あって、バイトくんはダンナに心を閉ざすようになり、

バイトくんはとうとうヨソの店に社員として転勤する事になった。



とは言え、バイトくんももう子供ではない。

転勤する事になってからは、以前のように明るく振舞ってくれるようになり、

今日、送別会を楽しく開催出来るまでになったんだけど。







ダンナ、やっちゃったみたいでさぁ。





「今XXで飲んでるんですけど、店長、僕に罵声を浴びせるんです。」





はぁぁ~?

寝ぼけてた私も、すっかり目が覚めてしまった。



えっとー。どうしたもんかと考えてたトコロで、

電話先に年長者の社員さんが出て、





「起こしてしまってすみません。これから帰りますんで。」と。





すみません。よろしくお願いします。そう言うしか出来なくて。

どういう手段で帰ってくるのか分からない私は、

ブラジャーをつけて、ダンナの帰りを待つことに。





つーか、罵声って・・・・・・。

まぁ大方予想はつく。

ダンナの罵声なんてたかがしれてるけど、

ヨソ様が私に電話してくるくらいだから、

何をしでかしたのか、凄く心配だ。





 ◇





どうやら1人で帰ってこれたようだ。

でも、下の階でうろうろしている。

今相手しても、酔っ払いのダンナにムカつくだけなので、

私はダンナをほっといて、こうして日記を書いている。





はぁ。そろそろ迎えにいくとするかのぅ。

お陰で寝不足だっつーの。ふぅ。
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