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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先日、入籍前にダンナの実家へ挨拶に行った時の事。
表情・仕草・話す言葉どれをとっても、 ダンナのお母さんはとても可愛らしく優しい人で、 「あぁ。なんて私はラッキーなんだ。」 と、心底ほっとした。 久しぶりに帰宅した愛息子に向かってお母さんは、 「ほら。クマちゃんですよー。」 そう、満面の笑みで言い、 テディベアでもあみぐるみでもない、 タダの白クマのぬいぐるみをダンナに差し出した。 ん?一体何のご対面なんだ? 私がそう思う間もなく、 お母さんの笑顔に負けないくらいの満面の笑みで、 「わー。クマちゃ~ん♪」 ダンナは愛しそうに、クマのぬいぐるみを抱いた。 家族のアイドルらしいそのクマは、 お母さん・ダンナ・お兄さんに、 頭を撫でられご機嫌だった・・・かどうかは知らないが。 男の人ってよく、 お母さんに似た人を好きになるとか言うけど、 私は勿論正反対である。 私にとっては、異様な光景であるその様子を、 脳みそは大汗を掻きながら、 「あ・・・あー。可愛いですねぇぇぇぇ。」 一本調子のセリフを吐くのがやっとだった。 ◇ 長男を出産したお母さん。 本当は女の子が欲しかったそうだ。 ところが次に産まれてきたのも、男の子(ダンナ)。 その現実が悲しかったお母さんは、 ダンナが子供の頃、女装させては写真を撮って楽しんでたとか。 お陰様(?!)でダンナは、可愛らしく成長しました。 あ。見た目はタダのおっさんだけど(核爆)。 ダンナが欲しがる雑貨類は、 私が悲鳴をあげたくなるようなメルヘンチックな物ばかり。 「わ~。トトロの時計かわいー。欲しいなぁ♪」 「わ!このクッションのうさちゃん!一目ぼれ!!」 全部否定するわけにもいかず、クッションだけは大目にみた(T-T) Tシャツの趣味だけは合うのになぁ。不思議だ。 ダンナのメルヘン好きは、雑貨類のみならず。 「ぶっとい注射してあげる」 「若奥様とエプロン」 「逆ソープ天国」 「ダイナマイト・キュート」 えぇ。かなり爽やかなラインナップです。 関係ないが、このビデオ達の上に、 冬のソナタを録画してます。 - 三つ子の魂・ダンナにみる - PR COMMENTS COMMENT FORM
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