ドリカムワンダーランドから一夜明け、

私達は宿泊先「民宿ゆきぐに」からチェックアウト。

民宿のわりにお風呂が大きく、しかもこれが温泉で、

部屋も、２間続きの広めのお部屋で、

茶髪の女将さんもノリが素敵な方で、

また泊まりたいなと思う宿でした。

今度は素泊まりじゃなく、母と食事付きで行こうかな。

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「でさあ。これから何する？」



駅前西口の「酉屋」で朝食を採りながら友達と計画を立てる事に。



あ、ここの朝食(店主)、凄いです。

友達曰く、外には「５００円～」と張り紙がしてあったそうなんだけど、

席に座って注文せずに計画練る事に夢中になってたら、

いきなり食事が運ばれてきた。



私「あれ？まだ頼んでな・・・」

店「朝はこれだけなんですよ」



あっそうと思いつつ、テーブルに並べられたのは、



・白飯がどんぶりの容量の半分未満入ったものと、

・大きいお椀にこれまた半分未満の味噌汁。

・ちっさい小鉢にネギ付き納豆。

・どっぷり塩に漬かった漬物少々。



私＆友達「あの・・・おかずは・・・」

女店主　「うちは定食ですから。これだけです。」





こんな量じゃ全然足りねえよっ！(←育ち盛り)

つーか、定食の定義って一体なんっすか？

つーかつーか、これが本当の定食だったとしても、

世間を見やがれっつーんだちくしょー。



負け犬気分で、全部平らげたけど。



この店主、何を話してもちっとも会話にならなかった。

２度と行かねーよあんたの店には。





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そんなこんなで、私達は釣りをする事に。

この時期、鮎漁が解禁される時期だそうで、

だったら、鮎を釣って食べよう計画をしようっつーわけで。



私達が行った釣り堀は、東山フィッシングパーク。

沢山釣っても全部食べられないのはなんだからと、

友達と私は４尾ずつさくさく釣って焼いて食べた。



「はあ～。外で食べるニジマスは美味しいね～。」

「だねえ。てか、そういや鮎を釣って食べよう計画はどうなった？」

「あ、忘れてたね。でも楽しいからいいや～。」



今が旬の鮎。食べ損ねたのは残念だったが、

このフィッシングパークの爺さま達や男の子は、

とっても味のあるスタッフで、とっても楽しい時間を満喫できました。

電話一本で、送迎してくれるのよ。

ここもお薦め出来る遊び場でした。





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その後は、まったり温泉に入ってから帰宅。

ワンダーランド・釣り・温泉。

酒・優しい人々・バカ話し宜しく。