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今から2・3年程前。

私はある男友達にぷち片思いをしていた。



そう。

好きで好きでたまらない片思いではなく、あくまで「ぷち」



その頃日記に書いたけど(と言っても、過去ログは消去してあるけど)

彼は友達でありながら、唯一SEXをした相手。

いいなと思ってた彼と過ごした、あんな夜。

今ではいい思い出です。でへ。

ダンナと出会う前までは、彼を含む仲間内でよく朝まで飲んでいた。



で、昨日は九州に引っ越した共通の友達がコッチに来てたから、

2nd最終戦を観終わったその足で、

急遽、一年ぶりに開催された飲み会に参加した。



メンツは4人。って言っても、最初は皆仕事で集まれず、

暫くの間は彼と2人きり。





悪ぃっ!ダンナ!かなりときめいたぜー(笑)。

(一応ダンナには男友達と飲むって言っておいた)





彼は結構色々話せる相手なので、

そりゃもう一杯、色んな話しをしました。

ダンナの借金の事なども知っている数少ない人なもんでね。

酒は進む。話しも進む。

そんな風に時間を過ごしていたら、すっかり私は上機嫌に。

まぁ、飲む前からホロ酔い気分だったんだけど(うざ)。



ぷち片思いしていた頃。

酔った勢いで、彼と腕を組んだり手を繋いだりしていたっけな とか

平静を装った顔の裏でニヤつきつつ思い出しながら、

彼と話しをしていたんだけど、

トイレに行く為に席を立った彼の姿を目で追ってたら、

暫く忘れていた欲望が、私の中で爆発。

この肩・この背中。

脱いだらあんな感じなのよねー。うっほほーてなもんで。

あぁ。すげぇ触りたい!触りてぇよーーーと、心が叫ぶ叫ぶ。





えぇ。勿論、我慢しましたけどね、ぐっとこらえましたさ。





久しぶりに会った彼に、こんなにときめくなんて。

って事は、彼も私の体を少しは思い出してくれてるのかしら?

なんてニヤニヤしていたら、彼一言。





「キミ、(←普段は君なんて呼びません)・・・・・・太った?」





盛り上がった欲望は、しゅるしゅると音をたててしぼんでしまったよ





 ◇





彼は今、彼女いないそうで。

それを聞いた時、何故かホッとした自分がいた。

なんなんでしょうね、この気持ち。



久しぶりにときめいた夜だったけど、

やっぱり私にはダンナしかおりません。

なんて、無理やりまとめてみたり(笑)。
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