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今、酔いつぶれて眠ってしまってるダンナの横で、コレを打ってます。





 ◇





私はどちらかというと、聞くより話す方が好きである。

うん。人の話を聞くのも大好きだよ。

で、その話してくれた内容に、

自分なりの感想っつーか意見っつーか、なんかよお分からんけど、

そんな感じのを述べて、相手と共感出来たりする時間が好きなのですが。



いつもダンナが帰ってくると(朝4時頃~)、

ご飯(というよりつまみ)を食べながら、録画した番組を見るのだが、

今日は珍しく、ダンナが「TV消して2人で話そう」と言ってきた。





2人で話そうと言ったのは、実は単に愚痴を聞いてもらいたかったようで。





その愚痴が仕事にまつわるものだったから、

私は何を言ったらいいのか迷ってしまった。

迷ってるうちに、1時間は経ってたかな?

私は一言も話せなかった。ウンとかヘエすら言えなかった。



もう、ダンナの独壇場である。

仕事(会社)がキツイだの、もう限界だの、

古参の年上アルバイトにもっともな事を言われ、殴り合いのケンカをしただの、

散々しゃべくりまくり、酔いにまかせて最後には泣いちゃいました(汗)。





今ダンナは相当辛い思いをしているのであろう。

溜まってしまったストレスを、ただ吐き出したかっただけなのか、

本気で「もう限界」とか言ってるのかは分からないけど・・・。

なんせ、酔っ払い君ですから。





私って冷たい人間なのかもしれないが、

それに同調する事もなく、だからと言って否める事もせず、

ただただ、黙って聞いてた。

黙って聞きながら、「これで辞められたら、生活ヤバイな」なんて、

この状況では決して言えない事を、心の中で思ってた。





 ◇





出勤前にダンナが起きても、今日の事には自分からは触れないでおこうと思う。

ただの愚痴だったとしたら、ただのたわ言だったとしたら、

ほっといてあげるのが一番かなと。

結構酔っ払ってたから、ひょっとしたら軽く記憶ないかもしれないし、

私が話す事で思い出しちゃう可能性もあるわけで。
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