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一昨日の話だが、行って来ました埼玉スタジアム2002。





日記更新はしてないが、

4月に行われた1st対神戸戦以外のホームは、相変わらず毎度参戦の私。



更新したくなるような試合はあったんだけど、

そんな試合の日は決まって酔いつぶれて、その日のうちにUP出来ず、

まぁいっかと流す日々。





だけど一昨日は特別。

試合内容・対戦相手を除いても特別だったのだ。



それは、うちのダンナがレッズ戦初参戦だったから。

 ◇





いつも行ってる私や友達には当たり前の事でも、

ダンナにとっては全てが新鮮。



朝一から並んでいた友達と、開門時間に合流。







「わ。なにこの凄い人数。」





ダンナは勿論のこと、私でさえもちょっとびっくりした。





レッズは、サポーター有志により、

並びの抽選を、前日朝にも行っている。

で、当日朝にも並びの抽選があるのだが、

前日抽選の人の後ろに、当日抽選の列が出来る仕組み。





友達は、当日抽選に水戸から始発で来てくれていて、

(いつもお世話になってます)

比較的いい番号をひいたにもかかわらず、

友達の前には、いつもより沢山の人が列をなしていた。





その人数は、今日の試合への気持ちの入り方に比例していると思えた。





 ◇





開門してから3・40分経った頃、ようやく自分達が入場出来る番に。



手持ちのカバンをガバっと開けて、手荷物検査を素早く済ませ、

雨で濡れた地面に足をとられないよう気をつけながらダッシュする。



「走らないでくださ~い」と叫ぶ係員を、

ドリブル練習のコーンの如く、よけていく私たちを、

ダンナは、わけわからんといった感じに追いかけてくる。





最終的に集まる人数分を抑える為、

座席に友達持参のレジャーシートを被せ、一仕事終了。





「よし、行くか。」友達の言葉を合図に、私と友達がまたダッシュすると、

ダンナは、今度はなんなんだと言わんばかりに追いかけてくる。





一昨日は台風の影響で雨が降っていた。

その雨を凌ぐ為のくつろぎスペースを確保する為に、

この時間帯なら比較的すいている指定席の入り口付近を目指し、私たちは走った。





「この辺でいいね。」今度は私が持参していたレジャーシートを広げ、試合前の業務終了。

あとは酒盛りで士気を高めるだけである(笑)。
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