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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日は仮ダンナとケンカした。
いやまぁ、私が一方的に怒ってただけなんだけど。 ◇ 金銭的に一番キツイ一ヶ月を終え、 彼は久しぶりに私抜きで友達と飲みに行ったわけよ。 私としては、男同士楽しくやってもらいたいわけじゃん。 金の消費に糸目を付けない彼にとっては、 すっごく努力した一ヶ月だったわけだし。 「飲みすぎないようにね。ちゃんと帰ってくるんだよ。」 玄関先でちゅーして、笑顔で見送ったわけさ。 “飲みすぎないように”と忠告したのには訳がある。 金銭的に一番キツイ一ヶ月を終えたとは言え、 彼の給料(毎月20日支給)で今月分を返済をし、 更に私のサッカー観戦チケ代を立て替えてもらった為、 今あるお金は今にも底が見えそう。 でもま、私の給料(毎月末支給)が入るまでは、 細々やってけば問題ない残高だった。 だけど、ここで彼が大酒食らえば一気に残高は減る。 減るだけならいい。 いつも私以上にだらしなく酔っ払う彼が、 終電逃して帰れなくなって朝まで飲んだり、 誰かにお金を借りて、タクシー代に費やされたら おいおい、たまったもんじゃねぇよってな感じで。 ◇ とりあえず彼は終電には間に合ったようで、 少しはほっとした。 少しはほっとした、が、 結局その終電の終点まで行ってしまった一文無しの彼は、 自分の店までタクシーで帰り、 店の人にタクシー代を借り、うちに帰ってきたのである。 物音ひとつたてずに(爆)。 ああ、そうさ。私の怒りは頂点さ。 頂点であるにもかかわらず、 酔っ払いに何言っても、 意味を成さない事を身をもって経験してる私(汗)は、 低い声で「おかえり」と言うのが精一杯の怒り表現だった。 ◇ 我が家はロフト付のワンルームである。 で、ロフトに1枚の布団を敷いて2人で寝てるんだけど、 私の隣に寝転がった彼は、 私が寝返りを打つ度に、素早い動きで私から離れていた。 「何びくついてんの」 「だって、怖いんだもん」 失礼な。ぴきぴき。 PR COMMENTS COMMENT FORM
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