私は浮気した。んで、ときめいた。

ついでにＳＥ×もした。





って言っても、そんな夢を今朝見ただけなんだけど。

夢をみながら、なんとなく『これは夢なんだ』と分かってたから、

「君が結婚してる事は知っている。それでも好きなんだ。」

なーんて言われた私は、ここぞとばかりに楽しんだ。



いやぁ、デキゴゴロでヤってしまう世のお父さんの気持ちだったね(笑)。





　◇





私は昔、何人かの男と関係をもった。

その数は、「付き合った事がある」と言える人数よりも多い。



（あ、浮気は一度もした事ありません＞弁解）





それに比べ、ダンナはめちゃめちゃ経験人数が少ない。

高校の頃付き合った彼女とはＢ止まりで、（わ！Ｂって！(爆)）

付き合った女と最後まで致すのは、私が２人目。

付き合ってもいない女としたのは１人だけだそうで、

それは消したい過去とか言ってる。

（まぁ私にも消したい過去はいくつかあるけど(笑)）





別にね、ダンナが今まで何人の女と寝てようと構わないのよ。

そもそも、興味すらない。

それに対して嫉妬するなんてもってのほかだ。

出来る事なら聞きたくなかった。





だって、聞いちゃったら、

「葵は？」って展開が目に浮かぶじゃん(汗)。





　◇





ダンナの経験人数が少ない事は、

ダンナの話しを聞く前から、私のカラダが分かってた。





今までの恋愛や、恋愛もどき経験を、私は後悔していない。

でも、ＳＥ×に関しては・・・ねぇ。





ダンナとのＳＥ×は幸せだよ。楽しいよ。

でもそれは、ダンナが凄く悦んでくれるからであり。





まぁぶっちゃけ、私には物足りないのです。

その物足りないＳＥ×を、自らしたいとは思わないのです。



回数を重ねて、ダンナの体を知っていくうちに、

きっと、私のカラダはダンナ仕様に染まり、

『サイコー』になっていくとは思うけど、

そこに至るまでの道のりを考えると、どうもやはり、自らしたいとは・・・。





私はこのまま、あまりＳＥ×しない状態でも構わない。

でも、経験の少ないダンナにしてみれば、沢山したいに決まってる。







ここはいっちょ頑張るとするかのぅ。（ナニを？）