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見覚えのない番号から(ナンバーディスプレイ)、電話がきた。





「もしもしぃー?○○さんですかぁー?」





げ。なんだこの語尾伸ばし。

電話の相手は、若いコにありがちな語尾上げではなく、

語尾一本調子伸ばしor語尾下げ伸ばし。

ぜってぇセールスだぜと踏んだ私は、



「・・・はい。そうですが。」低い声で答えたのだが、

電話の相手はセールスではなく、登録してる派遣会社のスタッフだった。





急に声を高くするのも不自然だし、

だからといって、低い声のままじゃまずいし。



少しだけ声を高くして(といっても、低めには変わらない)、

話しを伺うことに。





「○○さん。体はあいてますかぁー?」



は?手がすいてるかどうか聞きたいのか?



「・・・今ですか?」



「おほほ。いえ、お仕事の方はどうかと思いましてぇ。」



「はい。探しております。」



「実は上野での仕事がありましてぇ」



語尾伸ばし放題状態で、仕事内容等を話し始めるスタッフ。





紹介の話しを聞くのも仕事ですよ。

だから、感じのいい大人のふりして、スタッフと暫く話す事にした。





結局、紹介して頂いた仕事は即日勤務だった為、

私の夕~夜バイトに支障をきたしかねなく、

丁重に断り、電話を切った。

(あ。朝~夕のバイトは月曜日に期間満了しました。)





 ◇





なんだこのババァ。正直、そう思った。

(歳はそう変わらないのかもしれんが(爆))

話している内容とかに問題はなかったんだけど、

どうにもこうにも、話し方に我慢出来なくて。





仕事の電話は、話し方が命ですよ。

多少敬語の使い方が間違っていようと、

誠意・・・その場の空気・相手の調子に合わせる事・・・が一番大事だと、

私は昔から思ってる。





一方的に気持ち悪い調子で話す人と電話していると、気分悪くなるんだよ。









・・・あ。だったら私も、語尾伸ばしで話すべきだったのか?(爆)

>その場の空気・相手の調子に合わせる事
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