◇サポートについて◇





昨日は、浦和vsアルビin埼スタ。



後半１分に、浦和がこの試合を決定付ける4点目を入れた。



もう、どっからどう見ても浦和の勝ちは見えた。

4点という点差ではなく、試合内容から見て。



それでも、大群で押し寄せたアルビサポは応援止めないのよねぇ。

自分んトコの選手を信じてるんだかなんだか分かんないけど、



アールービーレックスアールービーレックス



って。





浦和サポだったら、間違いなく静かになるよ（大爆）





昨日は敵サポの人数の多さとかを考慮し、

いつも以上に声を出していこうと思っていたけど、

正直、マジで萎えました。

試合展開に関係ない応援・・・なんだアレ？って感じで、口あんぐり。



まぁ、それ以前に試合内容から言っても萎えたし、

（こんなルーズなパスでも裏取れちゃうのかよー(爆)って感じ）

秋葉の見事な自陣ゴールを目の前で見せられたのも、

あいたたた～で(笑)。





別にアルビに限った事ではない。

不甲斐ない試合を続ける選手に対して、

応援をデカい声で続けるサポーターはいる。





でも、それが本当のサポートなんだろうか？

大体、浦和の4点中の2点は、

アルビによるオウンゴール（自殺点）。

それに対するブーイングがあってもよさそうなのに・・・。



（まぁ、したのかもしれないけど。聞こえなかっただけで。）





ブーイングは、相手チーム（サポーター）だけにするものじゃない。

そして、声を出すブーイングもあれば、静観で示すブーイングもある。



サポートのわびさびは大切です。

でも、熱中し過ぎると自分をセーブ出来なかったりするんだよなぁ。

難しいよね。